■この夏、全国のロボットが加古川に集結!
ロボットというとやはり「鉄腕アトム」をイメージする。多くの技術者は、このアトムを実際につくりたいということが自分のスタートラインだったというようなことを語っているが、この夢を追いかけるには多くの問題をクリアする必要がある。
たとえば歩くという簡単な動作でも、姿勢の制御が難しくてどうもうまくいかなかったそうだが、あるとき「はて、ニンゲンはコケないようにしているのではなくて、コケそうになるのを反対の足で支えて、その動作の連続が移動するということではないのか?」と気がついたらしい。
非常に哲学的な気づきのようだが、このことからロボットが歩くという技術は革命的に前進した。
電子頭脳などは、さらに哲学的な研究の途上で、「自分はなぜ自分なのか」「人はなぜテーブルを板と認識せずにテーブルと認識できるのか」など非常に興味深いのである。
これらの研究は、アトムのようなロボットをつくりたいという夢への一歩ではあるが多くの副産物を産む出す。たとえば医療の分野でその発見が活用されたり、新しい素材であったりという具合だ。一つの研究が、どんどん扇状に広がっていく。
これぞまさしく「ものづくり」の効果なのだ。
加古川のものづくり産業の経営や技術面をサポートするために平成19年の春に新しく加古川市役所内に「加古川市ものづくり支援センター」が開設された。
今回その開設記念として日本全国から有名なロボットを呼び寄せロボット産業の最先端がわかる「ロボットフェスタin加古川」が開催される。
「加古川市ものづくり支援センター」の開設記念にこれほど的確なイベントはない。
ものづくりとはナニか?そんな難しいことを考えなくても、ロボットを見て、さわって楽しかったと帰ってきたら、そこには「ものづくり」の心がもう芽生えているはずである。
2007年7月1日 昼12時30分~午後4時30分まで
加古川市民会館 入場無料
午後1時30分からは、人と対話できるロボット「wakamaru」を開発した三菱重工のロボットチーム日浦氏の講演もある。![]()
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コメント
有益な情報ありがとうございます。
加古川市にものつくり支援センターができての、初年度イベントといったところでしょうか。
うちのエレサイくらぶの子達も連れて行こうっと!
投稿: しろくま | 2007年6月 2日 (土) 11:45
ういうい~。なんか実際にさわることができるらしいので楽しいと思うよん。
投稿: へんくさ | 2007年6月 3日 (日) 18:49